腎臓病患者保存期学習会開催のお知らせ

慢性腎臓病を正しく理解するために、毎年2月に腎臓病患者保存期学習会を開催しております。
今年も2月11日に下記のごとく腎臓病患者保存期学習会を開催いたします。
多くの方のご参加お待ちしております。

腎臓病患者保存期学習会「透析を遅らせるために」
慢性腎臓病を正しく理解しよう！

日時：平成30年2月11日（日）14時00分～16時00分
会場：コラボしが21 3階　大会議室（びわこホール前）
入場料：無料

講師：有村哲朗　先生
（独立行政法人　地域医療機能推進機構滋賀病院内科・腎センター部長・医学博士）　　　　　　　　　　
東森佳子　先生　（医療法人　八田内科医院・管理栄養士）

透析患者は年々増えて、滋賀県では約３，１００人の方が治療を受けております。
糖尿病や高血圧症などを原因とする慢性腎臓病（CKD）によるものです。
慢性腎臓病（CKD）は、脳卒中や心筋梗塞などにも関係する病気です。
腎臓を守るためには、日々の生活習慣や食事、健診での早期発見と
適切な医療をうけることが大切ですので、
この機会に予防や病気についての理解を深めましょう。
患者・家族・医療関係者をはじめ一般の方々も是非ご参加下さい。