テーマ「あなたの腎臓だいじょうぶ?」
我が国における腎疾患患者は年々増加傾向にあり、国民の死因の第8位を占め、平成26年末には約32万人が透析療法を受けるなど、国民の健康に重大な影響を及ぼしています。慢性腎臓病(CKD)は、発症・進展に生活習慣が関わっており、生活習慣の改善や薬物療法等により進行の予防が可能です。しかし、その重要性が十分に理解されていないことが現状です。そこで、世界腎臓デーに合わせて、CKDに関する正しい知識及び腎臓病研究の最前線等を国民の皆さまに広く情報提供することを目的としたシンポジウムを開催します。
日 時:平成28年3月30日(水)
定 員:事前申込制(定員200名)参加無料
開 場:12:30
開 演:13:00~16:00
会 場:東京国際フォーラム D5(ホール)
主 催:厚生労働省
プログラム
13:00
■開会挨拶
厚生労働省健康局がん・疾病対策課長 佐々木健先生
13:05
■祝辞紹介
日本医師会常任理事 松本純一先生
13:10
■国民病としての慢性腎臓病(CKD)を知ろう
金沢医科大学・教授 日本腎臓学会・理事 横山仁先生
13:30
■高血圧と慢性腎臓病(CKD)
横浜市立大学医学部循環器・腎臓内科学・准教授 田村功一先生
13:50
■糖尿病と慢性腎臓病(CKD)
東京慈恵会医科大学・教授 日本糖尿病学会理事 宇都宮一典先生
14:10
■すぐに取り組める慢性腎臓病の食事療法
(株)日立製作所日立総病院栄養科 日本栄養士学会・理事 石川祐一先生
14:40
■CKD進展予防のための運動トレーニング:「歩く」機能は生命予後の強力なバロメーター
北里大学大学院医療系研究科・教授 日本腎臓リハビリテーション学会・理事 松永篤彦先生
15:00
■CKD診療におけるかかりつけ医の役割
内藤内科クリニック・院長 日本臨床内科医会学術部腎・電解質班 内藤毅郎先生
15:20
■かかりつけ薬局における 慢性腎臓病(CKD)患者への対応
日本薬剤師会・常務理事 宮﨑長一郎先生
15:40
■閉 会
※演題名は変更する場合もあります。
後 援(予定)
一般社団法人日本腎臓学会、日本慢性腎臓病対策協議会、公益財団法人日本腎臓財団、一般社団法人全国腎臓病協議会、 一般社団法人日本移植学会、日本臨床腎移植学会、公益社団法人日本医師会、一般社団法人日本透析医学会、 認定特定非営利活動法人腎臓病早期発見推進機構(IKEAJ)、公益社団法人日本栄養士会、特定非営利活動法人腎臓サポート協会、 一般社団法人日本小児腎臓病学会、公益社団法人日本薬剤師会
定 員:事前申込制(定員200名)参加無料
開 場:12:30
開 演:13:00~16:00
会 場:東京国際フォーラム D5(ホール)
主 催:厚生労働省
プログラム
13:00
■開会挨拶
厚生労働省健康局がん・疾病対策課長 佐々木健先生
13:05
■祝辞紹介
日本医師会常任理事 松本純一先生
13:10
■国民病としての慢性腎臓病(CKD)を知ろう
金沢医科大学・教授 日本腎臓学会・理事 横山仁先生
13:30
■高血圧と慢性腎臓病(CKD)
横浜市立大学医学部循環器・腎臓内科学・准教授 田村功一先生
13:50
■糖尿病と慢性腎臓病(CKD)
東京慈恵会医科大学・教授 日本糖尿病学会理事 宇都宮一典先生
14:10
■すぐに取り組める慢性腎臓病の食事療法
(株)日立製作所日立総病院栄養科 日本栄養士学会・理事 石川祐一先生
14:40
■CKD進展予防のための運動トレーニング:「歩く」機能は生命予後の強力なバロメーター
北里大学大学院医療系研究科・教授 日本腎臓リハビリテーション学会・理事 松永篤彦先生
15:00
■CKD診療におけるかかりつけ医の役割
内藤内科クリニック・院長 日本臨床内科医会学術部腎・電解質班 内藤毅郎先生
15:20
■かかりつけ薬局における 慢性腎臓病(CKD)患者への対応
日本薬剤師会・常務理事 宮﨑長一郎先生
15:40
■閉 会
※演題名は変更する場合もあります。
後 援(予定)
一般社団法人日本腎臓学会、日本慢性腎臓病対策協議会、公益財団法人日本腎臓財団、一般社団法人全国腎臓病協議会、 一般社団法人日本移植学会、日本臨床腎移植学会、公益社団法人日本医師会、一般社団法人日本透析医学会、 認定特定非営利活動法人腎臓病早期発見推進機構(IKEAJ)、公益社団法人日本栄養士会、特定非営利活動法人腎臓サポート協会、 一般社団法人日本小児腎臓病学会、公益社団法人日本薬剤師会